最近ミルクを飲んで、吐き戻しが多くなったけど大丈夫?いつまで続くの?
こんにちは、kenji@irohanixです。
今回は、我が家の下の子がだいたい3時間おきに
ミルクを飲んでいるのですが、
飲み干して横になった時や
ゲップした後に口からタラ~って、ミルクを吐き戻しているのです!

これって大丈夫なの??
変な病気なのかな?とか癖になったらどうしよう?とか
いつまで続くの?この状況は?って思い、
とても心配になったので少し調べてみました。
ミルクの吐き戻しには2つのタイプがある
これは2種類あって、
溢乳(いつにゅう)と吐乳(とにゅう)です。
どちらも飲んだミルクを吐き出すことに変わりはないのですが、
それぞれで危険度や病気かどうかが変わってきます。
まずは溢乳ですが、
これはミルクを飲んだ後、口から少量のミルクが
タラ~って吐き戻されてくる状態です。
『まさに我が家の下の子の状態』なんですが、
これは赤ちゃん特有の生理的現象なんです。
赤ちゃんは胃が垂直で胃の筋肉や噴門の力が弱いため
少しの胃の動揺だったり、飲みすぎだったりで
逆流して、口からタラ~って出てくるのだそうです。
もう一つの吐乳ですが、
これはミルクを飲んだ後に勢いよく噴水のように吐くことです。
特に問題なのは飲んだミルクの吐く量だったり、吐く回数です。
吐く量が多く、回数も1日のミルクの回数の半分以上になる場合が危険です。
このような場合にはかかりつけの小児科病院に受診したほうが良いでしょう。
吐き戻しでこわい病気って?
あまり考えたくないのですが、吐き戻しが激しいと
- 肥厚性幽門狭窄症
【 およそ生後2週間ぐらいに発症し、噴水のように吐き、吐いた後にまた欲しがって飲むというのが特徴的、特殊な検査や手術が必要なことがある】 - 空気嚥下症
【 ミルクを飲んでいるときに空気も一緒に飲んでしまってゲップと同時に吐くというもので哺乳びんの乳首の穴が小さすぎると起こりやすいと言われています】
- 胃食道逆流症
【 ミルクを飲んで吐乳を繰り返したり、ミルクを飲んだ後にゼコゼコしたりなどの症状がみられます。突然死症候群の原因のひとつと言われていますが、ミルクや母乳を飲んでいる赤ちゃんには胃食道逆流症は時々みられることで、食道や胃の発達が未熟であることが原因であり、成長とともに治ってしまうことがほとんどです】
などが疑われます。
ほかにも胃軸捻転症などもありますが、
赤ちゃんはミルクを飲むときに同じくらいの量の空気を飲み込みます、
普通はゲップとして空気を体外に出しているわけです。
しかし、赤ちゃんの胃がまだ固定されておらず動きやすいので、
上後方にねじれると食道を圧迫して、ゲップが出せなくなってしまうのです。
ゲップが出せないと飲み込んだ空気が腸に流れ込み腹満となります。
なので、ゲップのかわりに赤ちゃんは1日中プゥーっプゥーっとおならをするのです。
我が家の下の子も所かまわず1日中おならをしていますね(笑)
気をつけなきゃいけない危険なポイント
ここまでで、溢乳については生後3か月頃までの赤ちゃんの
生理的現象という事で心配はないのですが、
吐乳となってしまったら大変危険です、特に
- 赤ちゃんの体重が増えない
- 赤ちゃんがミルクを飲んだ後に急に勢いよく大量に吐く
- ミルクを飲んだ後の呼吸がゼイゼイ言っていておかしい
- ミルクの飲みが悪かったり、顔色が悪い
- 発熱、下痢、血便などの症状が発生
このような場合にはすぐにかかりつけの小児科病院で受診したほうがよいでしょう。
また、赤ちゃんの意識が無かったり、もうろうとしている時には
赤ちゃんの足裏をコブシでゴシゴシとさすることで
意識が回復することがあるそうです。
いろいろと気をつけなきゃいけないことがたくさんありますが、
まずは我が子の『いつもと違う様子』に注意したいものです。
どのように対処したらいいの?
吐乳などが起きると慌ててしまいがちですが、
対処として
- 吐乳したときにとりあえず1~2時間は何も与えずに様子を見る
- 落ち着いたら湯冷まし等を与えてみる
- 2~3時間して水分を嘔吐しないようならミルクを与えてみる
- 体位に注意して10分くらいは縦抱きをして、寝かせる時は上体を少し高くする
そして、赤ちゃんの機嫌や顔色などの様子を
しっかりと観察して対応したいですね。
赤ちゃんも日々成長しています。
生後2か月の今ではミルクの吐き戻しなどもありますが、
これも成長とともに減少して、さらに生後3か月を過ぎてくれば、
胃の固定も完成されてきて自然に治ってきます。
まだまだパパとしては心配事がたくさんありますが、
我が子の成長を見守りつつ、しっかりと子育てしていきます。
ご一読、有難うございました。

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