我が家の新生児の下の子がまたもや血液検査を実施!貧血は解消された??
こんにちは、kenji@irohanixです。
赤ちゃんが熱を出したり、具合が悪かったりするのはホントに心配になってしまいますよね。
先日出生病院にて我が家の下の子が発熱で入院した際に、血液検査を実施したところ、『貧血』を疑われていたので再度受診するために病院に行きました。
一般的には生後3か月くらいからの外出がいいんですが、こんな形で病院通いになるとは思いませんでした( ノД`)シクシク…
病院では生後3か月未満の新生児の高熱の定義は38度以上とされているそうなので、万が一、あなたの赤ちゃんが発熱したときには注意が必要ですね!
なぜ?その発熱が起こっているかを基本的には血液検査で診断するそうです。
ひどい場合はレントゲンや尿検査などいろいろやらなきゃいけないらしい・・・
そこで、今回は新生児の貧血についていろいろ調べてみました。
赤ちゃんの鉄分が不足すると、認知能力障害や運動発達障害や情緒発達障害
そして、それらが鉄欠乏性貧血が原因との事(><)
どうか貧血が解消されますように(#^.^#)
新生児でまたもや血液検査を実施!結果は貧血?
先日、病院にて3回目の血液検査を実施しました。
1回目は入院中に検査をして、2回目は退院後2週間たってから!
そして今回が3回目となりました。
新生児は体が小さいために血を取るのには
手の甲から針を刺して採決をしてました。
いたい いたいでちゅ~~~
そして検査結果には約1時間ほどかかり・・・
診察室に呼ばれて検査結果とご対面(‘ω’)
結果は?
なんとか数値も取り戻していて一安心でした。
ただ、まだ確定的な数値ではないために再度
1か月後に病院に予約して再受診の予定です。
今回の血液検査で注目したところは
『ヘモグロビン』と『鉄分』でした。
血液中のヘモグロビンって?
血液中の赤血球には酸素を運搬する『ヘモグロビン』という物質があり、
これは『胎児用』と『成人用』とがあり、生まれて間もない
新生児は『胎児用』の(ヘモグロビン)を持っており
それが生後3か月くらいで『成人用』へと変わっていくそうです。
それで、この『ヘモグロビン』が少ないと貧血と診断されてしまうのです。
幸いなことに我が家の新生児ほたるっくは、若干の数値の復活があったため
小児科医師の話では心配ないでしょうとの事でした。
ただ、念のために再度受診してくださいという話です。
別の問題は??
もう一つ注目されたのが『鉄分』です。
特に生後9か月から2歳ころまでに鉄分をしっかりと
摂取しないと発達障害の危険性があるそうです。
産まれて間もなくはママのお腹の中で蓄えた鉄分があり、
それを生まれてきてから、少しづつ消化しているそうです。
そして、約半年くらいでほぼなくなってしまうという事。
そこで注意したいのが『鉄欠乏性貧血』です。
これはわずかな刺激でも泣いてしまうような
『易刺激性』と『注意力散漫』がよくみられます。
うちの子は? ちょっと心配になりますね(><)
これがひどくなると(発達障害)へと発展してしまうのです。
我が家は完ミ(完全ミルク)なんですが、
気をつけなきゃいけないのは完母(完全母乳)で
生後9か月くらいになると鉄分が欠乏していき
完母の場合はなかなか鉄分を与えることが出来ず、
(完ミでも少しだけ粉ミルクに鉄分が入ってはいるものの吸収率が悪いのです。)
生後9か月以降に鉄欠乏性貧血に進む可能性が高くなるそうです。
赤ちゃんが生まれて半年経ったら、注意したいものですね!
やっぱり鉄分摂取が一番!
勝負は離乳食❕
生後9か月を過ぎるころから鉄分の不足が言われているので、
離乳食に気を付けて赤ちゃんに食べてもらいたいものです。
特におすすめなのは
小松菜・ほうれん草・納豆・焼きのり・レバー・きなこなどです。
我が家の上の子には市販のベビーフードでバクバク食べさせました!(^^)!
ただ、2歳になってからは好き嫌いが出てきて悪戦苦闘です(笑)
発熱時には、エジソン(EDISON) エジソンの体温計 Pro KJH1003などを使うと新生児でも熱があるかどうかわかりますね!(^^)!
とりあえず、その時が来たら厚生労働省が示す『授乳・離乳の支援ガイド』を参考に、
このあと訪れる下の子の離乳食を考えて
しっかりと鉄分を取ってもらいたいですね(#^.^#)
ご一読、有難うございました。
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