最近2歳児の上の子が食べ物を口にためたまま、飲み込まなくなりました
(><)こんにちは、kenji@irohanixです。
最近、我が家の上の子が食事はするんですが、最後の一口だったり、お米以外の食べ物だったりを口に含んだままにしておくのです。
そして・・・挙句の果てには、『べ~』って吐き出してしまうのです。
今まではきちんと食べていたのになぜなんでしょう?
ホントに子供の食事って大変だと思いませんか?
赤ちゃんの頃はただただ、ミルクをあげているだけだったのに大きくなるにつれて食事に『好き嫌い』が出てくるんですね!
いったいなぜそのような現象が起きてしまったのか??
子供と食事をしながら、パパが試行錯誤して『我が家の3つの対策方法』を見つけました。
上の子が食べ物をずっと口の中にためてしまって飲み込まない
我が家の上の子が1歳と8か月を過ぎてから、夕飯などよく食べてはいたのですが、
ここ最近になってなんですが、朝食や夕飯の時に上の子が口の中にずっと食べ物を含んだまま飲み込まないという現象がおきております。
一体どうしてこんな事になったのか?ホントに意味不明でした。
上の子は食事の中ではご飯が一番大好きで、最初の症状としてはおかずとご飯と食卓に並べるのですが、ご飯オンリーしか食べない(><)
その後、ご飯とお味噌汁をドッキングして(ねこまんま)❕
ただ、これも混ぜるだけで一口か二口を口に含んだら、
もういらない~ ごちそう様~
あとはごちそう様して食事終了なんです。
また、特に気に入らない食べ物が非常に多くあって、硬いものは全くと言っていいほど食べません。(先日はカレーを食べたけどニンジンやジャガイモを吐き出しました。)
だから、食事の内容も硬いものや飲み込みにくいものは、まだ時期が早いのかなと思い、食卓に出さないようにしているのですが、いっこうに改善のきざしが無く、
とても心配になってきております(´;ω;`)ウゥゥ
わたしが心配性なのか?それとも気にしすぎなのか・・・
なにかの病気にでもなったか?と心配が絶えません。
例えばですが
- 嚥下障害
- 胃食道逆流症
- 反芻症
反芻(はんすう)とは一度食べたものを再び胃から口に戻して吐き出してしまう事。
などなど、ネットで調べるといろいろと嫌なことばかりが出てきてしまいます。
まさか上の子がこんな病気にかかってしまったのかもしれないなんて
思いたくもありません( ノД`)シクシク…
だから我が家では風邪予防などの対策として部屋の環境改善を実施しました。
詳しくはこちら↓↓
とりあえず、病気と判断するのはお医者さんです。
まずは我が子の動向をしっかりと観察して、疑わしければ病院で診てもらうしかないですね!
ただ、そうなる前に対策方法を実行してみまいした。
まずは息子を信じて気長に付き合う事が大事❕
食事の時になかなか飲み込まないと
『きちんとモグモグして』とか
『早くごっくんして』などと、せかしながら食事をしてしまいがちでした。
この時期の子供を育児するにあたっては、なかなか難しいところもありますが( ^ω^)・・・
やっぱり朝食や夕食でお行儀よく食事をしてくれるようになれば嬉しいことです。
ただ、そう簡単にはいかないので
『我が家での3つ対策方法』
パパは決めました!
- 食事時間の制限をしました
- きちんと飲み込んだ後に次の食べ物を口に入れるようにしました
- また吐き出してしまったら一緒に後片付けをするようにしました
いろいろと策をねりながら息子と一緒に食事をしています。
幸いなことに上の子の体重も12キロとだいたい標準をたどっています。
成長曲線が傾き始めたらさすがに病院直行ですね。
あとは
ネットの検索で多かった結果は『心の病』だそうです。
今が一番その時期なのか?
イヤイヤ期の真っ最中なので、その点も踏まえて子育てが必要ですね。
『我が家での対策方法』を実践しつづけた結果
とりあえず1か月くらいしたら口に含んで出すという行為は無くなりました!(^^)!
しかし、まだまだ『好きな食べ物』と『嫌いな食べ物』が存在しますね。
『我が家の対策方法』で少しは改善されたので良かったです。
まずはしっかりと子供と向き合って、気長に成長させたいと思います。
そしてこの体験談が子育てしているパパやママの少しでも役に立てたら幸いです。
ご一読、有難うございました。
コメント