赤ちゃんのうつぶせ寝は良くないって聞くけど?いつから大丈夫?

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子育て育児

赤ちゃんのうつぶせ寝は良くないって聞くけど、いつから大丈夫?

こんにちは、kenji@irohanixです。

最近、妻が生後2か月の息子を泣き止まないからと言って、

ベッドの上にうつぶせにして寝かせている事があるんです。

ほたるっく
ほたるっく

いいのかなぁ~~

また、ソファに座りながら自分のお腹の上にうつぶせ寝にしているんですよ!

もちろんそばで見守っておりますが(@@)

これって大丈夫なんでしょうか??

パパ
パパ

窒息したりしないか心配だよ( ゚Д゚)

ただでさえ、赤ちゃん自身が自分で身動きが出来ないのに顔や口がうずくまってしまったら大変なことになります。

それと、1歳を過ぎてもうつぶせ寝の危険があるんです。

それはお笑い芸人の板尾創路さんの長女が1歳10ヶ月の時、突然意識を失い亡くなりました。後程、死因を調べたところSIDS(乳幼児突然死亡症候群)だったと判明したんです。

いろいろな危険性がある中でとても心配になったので、今回は赤ちゃんのうつぶせ寝について、いったい、いつから大丈夫になるんだろうか?

うつぶせ寝で寝かせて良いのはいつ頃からなんだろうか??

あなたは気になりませんか??

ちなみに、この記事を読んで感想をいただきました。

あなたもこの記事で心のモヤモヤを解消しましょう!!

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赤ちゃんのうつぶせ寝はほんとに良くない!いつから大丈夫?

赤ちゃんがいる家庭ではとても心配される事です。

うつぶせ寝にするとたくさんの危険が存在するのです。

そのため、厚生労働省が毎年11月頃になると

『乳幼児突然死症候群(SIDS)』対策強化月間として『SIDS』の予防に関する取り組みを行っているそうです。

厚生労働省の過去の傾向を見てみると、実際にはこれからの時期になると思いますが、

冬の時期(12月以降)にうつぶせ寝が原因で睡眠中の赤ちゃんの死亡事故が増えてくるのだそうです。

パパ
パパ

お~(><) マジか!! とっても心配だ( ゚Д゚)

ところで『SIDS』って何?

『SIDS』 乳幼児突然死症候群とは? 
何の予兆も無く、何の既往歴も無いまま乳幼児が死に至る、
そして 原因のわからない病気で、窒息事故などとは異なる症状のことです。 

厚生労働省の死亡数の統計では、

  • 平成8年や9年頃では年間に500人以上
  • 平成26年の頃でも100人以上
  • 平成27年を過ぎてからは100人前後で推移しています。

この数字を見ても、他人事ではありませんね(´;ω;`)ウッ…

最近では少子高齢化社会と言われておりますが、今の話題では『出生数が推計よりも2年も早く90万人を割れ込む公算』というニュースがあちらこちらで騒がれるようになっています。

こういった死亡例を見てしまうと我が家に限っては大丈夫だろうと思ってしまいますが、ホントに注意が必要になってきます。

だから、無理にうつぶせ寝にすることはさけたほうが良いですね。

それに、もしもうつぶせ寝にして訓練したいのであれば、ユーキッド プレイマット ながめてプレイマット レールの上を走る車を求めて うつぶせ寝とハイハイを促進 おもちゃ付き 知育玩具❕ってオススメのプレイマットを使うのも一つの方法です。

パパ
パパ

我が家には2歳児と生後2か月児の二人の子供がいます❕

現在の日本では、子供を育てるにはたくさんのお金がかかります。

パパやママが働いてお金を稼ぎながら、子育てをするとなると保育園に預けないと子育ても出来ませんし、生活も出来ません。 

しかし世間では俗に言う『待機児童』の増加も問題視されていますよね。

さらに住まいの確保もなかなか大変です。賃貸や坪単価の価格が高くなってきているので育児と合わせてマイホームを持つなどは、かなりハードルが上がると思います。

(我が家は賃貸アパート暮らし・・・)

さらに首都圏では子育てなどの支援に努める自治体は多いけれども、子を産む前の働く女性が安心して仕事から出産⇒そして育児⇒その後、職場復帰へと歩むことが出来るようにしないと、

この先の未来の日本は間違いなく人口減少へと進んでいくのでしょうね(´;ω;`)ウッ…

また子供といえば、小学校や保育園に通っているとすぐに体調を崩したり、いろいろな病気を貰ってきたりしますよね。

そんな時に我が家では住まいの環境改善をしました。
気になる記事はこちら↓↓

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うつぶせ寝はいつからOK?? うつぶせ寝の対策は??

うつぶせ寝でもっとも怖いのが『乳幼児突然死症候群(SIDS)』です。だから、パパさんやママさんはうつぶせ寝に関して、とても慎重になっていると思います。

そこで『乳幼児突然死症候群(SIDS)』については、

3つのポイントで発症リスクを軽減するように言われています。

それがこちら

  • その1 1歳になるまでは寝かせる時には必ずあおむけに寝かせる
  • その2 できる限り母乳で育てる
  • その3 保護者等は禁煙を行う

その1 1歳になるまでは寝かせる時はあおむけに寝かせましょう!

『乳幼児突然死症候群(SIDS)』

うつぶせ・あおむけのどちらでも発症する可能性がありますが寝かせる時にうつぶせに寝かせた時のほうがSIDSの発症率が高いそうです。

だから世間一般的にはうつぶせ寝にしてしまうと『SIDS』になる可能性があると言われているんですね。

特に寝返りを打てるようになってきたら細心の注意が必要になるので、私もいまから気が気じゃないです(´;ω;`)ウッ…

その2 出来るだけ母乳で育てましょう!

母乳育児が赤ちゃんにとって、いろいろな観点から良いことは知られていますが、

世界というスケールの『WHO』などの調査結果からも母乳育児のほうが

『乳幼児突然死症候群(SIDS)』の発症率が低いという結果がでています。

ちなみに我が家では完全ミルク(俗に言う完ミ)で子育てしているので余計に心配になってきます。

パパ
パパ

完ミでの子育てだけどホントに大丈夫かなぁ・・・

ただ、我が家の上の子いろはすも産まれてすぐに完ミで育てていたのですが、すくすくと大きくなっているし、うつぶせ寝をする時は『お風呂上り』が多かったです。

それは、上の子いろはすの体中に乳児湿疹があったので、お腹や背中などに小児科で処方してもらったクリームを塗りたくっていました。

それで背中にクリームを塗る時に『うつぶせ寝』をさせて、背中にクリームを塗りたくっていましたけど、元気に育っているので問題なかったですね(≧◇≦)

その3 禁煙しましょう!

禁煙しましょう!ってか純粋に赤ちゃんにたばこの煙は有害です。

タバコを吸う、つまり喫煙することがSIDS発症の大きな危険因子だと言われております。

妊娠中の喫煙はお腹の赤ちゃんの体重が増えにくくなり、呼吸中枢にも悪影響を及ぼします。

ママさんもそうですが、パパさんの禁煙への協力も必要になってきますね!(^^)!

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まとめ

いろいろと書き出しましたが未だ『乳幼児突然死症候群(SIDS)』の原因については不明です。

そして、うつぶせ寝について、2歳になる前にSIDSになってしまうケースもありました。

歌手の元JUDY AND MARYのヴォーカリスト YUKIさんの長男が1歳11ヶ月の時、SIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなりました。朝起きたら亡くなっていたことをご自身のHPで報告されました 。

他にもいろいろ・・・

うつぶせ寝も1歳過ぎたら大丈夫って事でも無さそうで、だいたい身体の成長がしっかりとしてくる2歳になるまでは近くで見守らないと、とても不安になります。

また、最近のとても怖い話ですが、昨年の保育施設で睡眠中に亡くなった赤ちゃんが8人もいるそうです。今年になっても練馬区の保育施設で30分だけ目を離した時に亡くなった赤ちゃんがおりました。

こういった状況を失くすために非常に優良なセンサーが開発されたそうです。

それが『VEVOのセンサー』というものです。

これはセンサーを子どものオムツに取り付けることで、お昼寝中の子どもの身体の向きを自動記録して、うつぶせ寝をしているなあ~って検知すると保育業務支援システム の画面を通してアラートが鳴る仕組みとなっています。

まだまだ2019年10月からの運用なので、始まったばかりですがこのようなシステムを国が助成して、各保育施設に設置してもらえると良いと思います。

とりあえず、我が家でも1歳ぐらいになって自分で寝返りをうてるようになるまではうつぶせ寝は控えるようにしたいと思います。

また、2歳ぐらいまでは近くで見守っていかないと不安になりますね。

うつぶせ寝をするようになると窒息事故を起こす可能性も増えるため、自分からうつぶせで寝るようになったら、

  • ベッドや布団をアイロン台くらいの硬さにしたり
  • シーツをたるまないようにピンと張ったり
  • 枕を使わないようにしたり

周囲に顔を覆う可能性のある物を置かないようにして注意しなきゃですね。

大きくなって遊びながらうつぶせ寝にチャレンジしたい方はユーキッド プレイマット ながめてプレイマット レールの上を走る車を求めて うつぶせ寝とハイハイを促進 おもちゃ付き 知育玩具❕ってオススメのプレイマットで子供と一緒に寝ながらチャレンジするのもアリかもです。今ならキャッシュレス5%還元中ですからお早めに(‘◇’)ゞ

以前として、世の中では突然死する赤ちゃんがいるのが現状です。明日は我が身ではないですが、これを読んで少しでも子育てに役立てたら幸いです。

ご一読、有難うございました。

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