我が家の新生児ほたるっく、首座りっていつから?

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子育て育児

我が家の新生児ほたるっく、首座りっていつから?

こんにちは、kenji@irohanixです。

今回は、最近我が家の新生児ほたるっくを『抱きかかえる時』に、

赤ちゃん特有の首座りがまだなので、なかなか安定して抱っこが出来ません。

我が家のほたるっくの成長もそうですが、

基本的に赤ちゃんの身体は『上から下へと順番に発達』していきます。

首が座って腰が座る、そしてはいはいしてつかまり立ち

いずれ歩きだすという感じです(=^・・^=)

まずは成長発達の第一歩が首座りですね!

そこで、いったいいつになったら首が座るのか?

長時間抱っこするにはどうしよう?ってことで、

少し調べてみました。

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我が家の新生児ほたるっくの首座りはいつ頃?

最近我が家の新生児ほたるっくもかなり体重が増えてきて

先日の通院時に計ったら、5,782kgとさらに

ブクブクと大きくなっていました(*´▽`*)

体重が重い分、

首座りがまだなのでなかなか抱っこをするのも大変で・・・

パパ
パパ

腰や肩にきています(´;ω;`)ウゥゥ

いったいいつになったら首座りするのか?

平均的には生後2か月~5か月のあいだに首座りが完成して、

その後

お座りやハイハイという動きが加わってきます。

我が家のほたるっくは生後2か月半なので、

パパ
パパ

そろそろでしょ?

ママ
ママ

いやいや、まだまだだよ❕ しっかりと自分の力で首を支えていないとね!

そうなんです。

発育の個人差もありますが、自力で首を動かせるようになって

初めて首座り完成なんですね!

基本的には3か月もしくは4か月の乳児検診のときに

お医者さんなどに確認してもらって首座りが完成かどうかがわかるそうです。

生後2か月ですと、うつぶせ寝にすると顔を持ち上げようとします。

そして3か月に近づくとゲップを出す時などにやると思いますが、

縦抱き(縦に抱っこ)するとしばらくの間なら、赤ちゃんが縦の状態で

頭もそのままの状態でキープ出来るようになります。

これが首座りの初期段階ですね!

このような状態を続けていき、4か月~5か月には

首がしっかりと座ってくるようになってきます。

母子手帳の発育曲線にも記載してありますが、

およそ50%の赤ちゃんがだいたい3か月頃に首座りが完成し、

遅くとも、4か月~5か月には90%の赤ちゃんが

首座りを完成するという表になってます。

ここで、『うちの子は首座りがまだなの(><)』とか

『隣の子は首座りしてるのにうちの子はまだまだ(><)』って

すごく気になるし、不安だったり、心配になってきますよね。

でも、『みんな一緒ではない』って、初めから考えていれば、

少しは楽になるかな?って思います。

我が家では上の子なんですが、まったくと言っていいほど、

『はいはい』しませんでした。

首が座ってきて、お座りも出来るようになってきたら、

さあ、次は『はいはい』だな~って、待ちに待ったのですが・・・

結局、つかまりだちをして、

そのあとは普通によちよち歩きをしていました。

パパ
パパ

ん~ 『はいはい』しないけど、どこか悪いのかな? 発達障害かな?

いろいろと不安と心配が続きましたが、保育園の先生からは

すべて出来なきゃいけないって事でもないですよ❕

実際に、

先月からどう変わったかな?とか

先週からどのように成長しているかな?ってことなんで、

あくまでも【我が子の成長のペースを大切に】して

子育てに励んでいきたいですね!

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そもそも首座りしてないのに縦抱きやおんぶって大丈夫?

ミルクを飲んだ後に縦抱きをしてゲップを出させたりしますが、

縦抱きは

『赤ちゃん自身の視界の変化があったり』

『赤ちゃん自身の姿勢の変化があったり』

ということが起きます。

ちなみに、我が家のほたるっくなんですが、

最近、鼻水だったり鼻づまりが激しくなってきて、

どうしたものかと悩んでいると、

赤ちゃんは基本的に『鼻呼吸』をしているのですが、

この鼻呼吸には大量の空気を吸い込んだ時に

鼻の中が加湿するために内部が充血してむくんだ状態になり

鼻の中が狭くなるのだそうです。

そこで鼻詰まりなどが起こってしまうんですね。

だから、血の巡りを少しだけ良くするために

赤ちゃんを縦抱きにすると良いそうです。

心臓よりも高い位置に鼻が出てくるので、血の巡りが良くなり

鼻の通りが改善されることがあるそうです。

ただし、長時間の縦抱きは赤ちゃんの骨の成長や

筋肉の成長に悪影響を及ぼす可能性があるためおすすめできません。

また、横抱きしたり、縦抱きしたりしていると

不安に感じるのが母子手帳にも記載してあるのですが、

『乳幼児揺さぶられ症候群』ですね!

これは、赤ちゃんが激しく揺さぶられると

首がまだ座ってない状態なので、

脳が衝撃を受けやすくて、脳の損傷や障害が発生する可能性があることです。

首が座ってないとホントに赤ちゃんの

『首』と『頭』を気を付けて支えてあげないといけないですね。

ましてや自分の背後におんぶするのは赤ちゃんの

頭がフラフラになってしまうので

首が座ってからでないといけませんね!

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我が家では抱っこする時には『スリング』を愛用❕

上の子の時も同様だったのですが、

抱っこする時には抱っこ紐よりも

『スリング』を長年にわたって愛用しています。

これはホントに便利ですね!

まず、装着も赤ちゃんをスリングの中に入れるだけ!

そして、スリングの中の赤ちゃんの体勢が

ママのお腹の中の体勢と似ていることから

数分でもスリングで抱っこしていると

『すやすや』って寝てしまいます!(^^)!

ただ、肩紐という点で長時間していると

自分の肩に負担がきますし、

しっかりとした使用方法でスリングを使わないと

赤ちゃんの股関節脱臼などにもつながってしまいます!

まあ、それでも、ボタンなどをはめていろいろとセットして抱っこ紐を

使うよりかは『サッと』使用できるスリングが一番ですね!

我が家の愛用スリング(=゚ω゚)ノ

今では上の子も2歳になるのですがなかなかスリングから卒業できずに

体重制限オーバー(だいたい11kg~12kg まで)もありますが

足2本だけ入れて抱っこしています。

これがかなり腰にくるのできついですね(´;ω;`)

『良い子はマネしないように(笑)』

ちなみにスリングってホントに使い方をマスターしたら楽に抱っこできるので

良かったら使ってみてくださいね(‘ω’)ノ

我が家の新生児ほたるっくもだいぶ首に力がはいってきて、ゲップの時の縦抱きも『キョロキョロ』しがちです。

平均的に成長しているので、そろそろ首も座ってくるでしょう。

2歳児と生後2か月の男の子の2人ですが、まだまだこれからやんちゃになってくると思います。

パパも身体を鍛えて頑張らないとですね(‘◇’)ゞ

ご一読、有難うございました。

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