離乳食のすすめ【我が家の進め方】

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子育て育児

離乳食のすすめ【我が家の進め方】

こんにちは、kenji@irohanixです。

生後6カ月になり離乳食の時期が近づいてきました。

パパ
パパ

今まではただ、ミルクをあげてただけなので
それ以外の物を口にさせるのはドキドキでした。

離乳食を始めるにあたって、『どれくらいの量?』の『どんな食器?』を使って赤ちゃんにあげているんでしょうか?

赤ちゃんが初めて口にする食べ物だから、ママさんやパパさんはとても気になりますよね❕

我が家では専業主夫のパパがすべて離乳食を作ってあげています。

どんな風にあげているのか気になりませんか?

我が家の離乳食の進め方は?時短方法もご紹介します!

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離乳食初期

子どもが成長するのも早いものですね。

離乳とは、母乳やミルクだけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補完するために、
ミルクから幼児食に移行する過程の事をいいます。

そして、その時に与えられる食事を離乳食と言うんですね。

ここから子どもの食事への機能が、ミルクを飲むことから、食べ物を噛みつぶして飲み込むことへと発達していきます。

離乳食の食品の量や種類が徐々に増えて献立や調理の形態も変化していくので、
作る方のパパは毎日、毎日大変です( ゚Д゚)

そこで毎回食べさせている『お粥』の時短方法です。

我が家では耐熱皿にご飯を入れて、そのご飯の2倍の量のお水を加えて
電子レンジで500wで4分間ほどチンします。

だいたいこんな感じにお米とお水を入れます。


そしてレンジで500wで4分間ほどチンすると
こんな感じで仕上がります!

これでちょうどいい感じにお米がグニャグニャになるので
成長に合わせてレンジでチンしてお粥を作ってます。

子どもの成長に合わせてたくさんの食べ物を口にしていく
事が次第に自立へと向かっていくんですね。

離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした状態の食べ物を初めて与えた時をいいます。

今まではミルクを飲んでいただけなので、ミルク以外を口にするのはある意味『ドキドキ』しましたね。

開始時期は個人差もありますが生後5~6か月頃が良いとされてます。

離乳食を始める時期の目安としては

  • ・首のすわりがしっかりして寝返りができる
  • ・5秒以上座れる
  • ・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
  • ・食べ物に興味を示す

などがあげられます。

我が家では市販の粉末を溶いて作るおかゆをあげてみました。

これは粉末をスプーン3杯分のお湯で溶かして作るものです。

これで10倍粥と言う『ドロドロ』のおかゆを作って、初めて与えてみました。

パパ
パパ

やはり最初は『イヤイヤ感』がありましたね( ゚Д゚)

私も始める時には『アレルギー』や『発作』などが起こったらどうしよう?と

ホントに恐る恐るあげていました。

離乳食を始めるにあたってですが、うちの子は寝返りが中途半端であまり出来ず、お座りも5秒間出来るかどうかって感じでした。

しかし、月齢も6か月くらいになるので、意を決して子どもを抱っこしながら離乳食を開始したんですね。

とりあえず『ひとくち』をあげてしまえば、あとは少しづつですが我が子も食べてくれたので一安心でした。

離乳食を始めて1週間くらいでお座りが出来るようになったので、パパが抱っこしながら与えていた離乳食も、それからは子ども用の椅子に座って食べてくれましたね。

それから3週間くらいしたらお粥だけではなくて緑黄色野菜入りのペースト状のものも加えて与えるようにしました。

そして、1か月も過ぎた頃にはおやつに定番の『あれ』を与えるようにしました。

これはホントに食べやすくて子どもにも抵抗が無いので重宝です。

パパ
パパ

それは『バナナ』ですね❕

これはホントに便利です。パパはいつも助かっています。

私があまり料理が得意ではないので、離乳食を作るのも大変なんです。

しかし、この『バナナ』であれば栄養も豊富だし、食べやすいし、とても万能ですね❕

離乳食で与えるものが増えてくるのも子育てしながらの楽しみですよ(≧◇≦)

ただ、食べ物を与える時のスプーンって材質とか気になりませんか?

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離乳食で使う食器は?

離乳食デビューはママ・パパがお皿とスプーンを持って離乳食を赤ちゃんの口元に持っていくスタイルからスタートします。

最初に必要なのは、食べさせる用の『スプーン』と『お皿』ですね。

ベビー食器に使われる素材の特徴としては主に次の通りです。

プラスチック製・シリコン製

プラスチック製やシリコン製の食器は、割れにくく軽いのが特徴です。
手の力が弱い赤ちゃんでも扱いやすく、ひっくり返したり落としたりしても
危険が少ないので安心です。
電子レンジに対応しているものも多く、
調理の手間を省けるのが嬉しいポイントです。
デメリットは、色移りや臭い移りの可能性があることです。
色や臭いの濃い食材を扱うときは、電子レンジ調理を避けるなど注意が必要です。

陶磁器製

食器に限らず、幼いころから本物に触れるのは良いことです。
陶磁器の食器は質感や料理の温度を肌で感じることができて感性を豊かにします。
陶磁器製の食器は割れてしまうデメリットがありますが
割れることは学びに繋がります。
ものを大切にする気持ちを育みます。

木製・竹製

木製・竹製の食器は、壊れにくく手触りや口当たりが良いのが特徴です。
自然素材の温もりがあって柔らかい赤ちゃんの手や口に相性の良い素材です。
高価な場合もありますが良いものを大切に使いたいパパやママにはおすすめです。
電子レンジや食器洗浄機に対応していないものが多いので、確認が必要です。

たくさんの食器がありますが好みに合ったベビー用食器を選ぶのが一番です。

食事は子どもの成長に欠かせないものです。

だから、素材によるさまざまなメリット・デメリットを意識して、使いやすく、お気に入りのベビー用食器を見つけたいですね。

ただ、この離乳食も数カ月しかありません。

いろいろな種類の食器をたくさん買ってしまうとあとあと使わずに余ってしまう事もあるので注意したいですね(‘ω’)ノ

それでは離乳食をあげる量ってどんな感じで変化していくのでしょうか?

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離乳食の量は?

まず始めに量も重要ですが、与える食べ物の『固さ』も注意が必要です!

生後5、6ヵ月頃の離乳食初期にはなめらかにすりつぶす
『ヨーグルトくらい』の固さで10倍粥をあげました。

そして、生後7、8ヵ月頃の離乳食中期では舌でつぶせる
『豆腐くらい』の固さであげています。

こんな感じの固さで赤ちゃんにあげているんですね。

それから1回に与える離乳食の量は

生後5、6ヵ月頃離乳食初期には10倍がゆ『1さじずつ』をあげました。

初日に1さじ、3日目位から2さじ、1週間たったら3さじと
徐々に増やしてあげていくんですね。

そして、生後7、8ヵ月頃の離乳食中期では
7倍がゆから5倍がゆなどを50g~80gくらいあげています。

これはだいたいですが、10さじ程度を目安に食べさせていました。

これらを食べた後にミルクも飲んで赤ちゃんもお腹いっぱいになって『ご機嫌』になりますね。

今まで母乳やミルクしか口にしなかった赤ちゃんが食べ物を口にするということは、人としての成長をとても感じる瞬間でママやパパとしては嬉しいところです。

パパ
パパ

しかし、切り離せないのが食物アレルギーの心配事です。

初めての食材を食べさせるときは、いろいろと調べて本などで見た成長に合わせた食材から始めるのはもちろんのことですが、

食材の柔らかさなどの調理法だけでなく、食べているときや食後の赤ちゃんの表情、様子もよく観察しながら食事を進めていきましょう。

もっとも多いのは3大アレルゲンと呼ばれる
『鶏卵』・『牛乳』・『小麦』と言われています。

これらを赤ちゃんに初めて与える時には細心の注意が必要になってきますね。

それに基本的には初めて与える食材は午前中にあげるようにと言われていますね。

だって、万が一アレルギーが出た場合でもすぐに病院に行くことが出来るから(‘ω’)ノ

もし食物アレルギー反応を起こした場合は、原因アレルゲンはある程度の耐性ができるまでは与えないようにしましょう。

我が子も離乳食を始めて2か月が過ぎましたが、今の所は『アレルギー』などの症状が無いので安心しています。

ただ、これから、より多くの種類の食べ物をあげるので
些細な事でも注意していきたいですね(#^.^#)

我が家の離乳食のすすめはいたって普通だと思います。

これを基準に少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

ご一読、有難うございました

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